初代王者は誰の手に。4者あいまみえる|NTTジャパンラグビーリーグワン2022 プレーオフトーナメント メディアカンファレンス

準決勝2

埼玉パナソニックワイルドナイツ×クボタスピアーズ船橋・東京ベイ
5月22日(土)14:00キックオフ
会場:秩父宮ラグビー場(東京都)

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埼玉パナソニックワイルドナイツ 坂手 淳史選手

レギュラーシーズンの中では、逆転勝利を収めることが出来たブレイブルーパス東京戦、そして神戸スティーラーズ線が印象に残っています。

自らの役割を全う出来れば僕たちは強いんだ、ということを見せられると信じ練習しています。

 

最終節・第16節では、準決勝で同じ相手と戦うことよりも、ホーム最終戦としてホームのファンの方々の前でプレーする最後、という意識をしていました。

毎試合応援してくれた、ホームでの全7試合を青く染めてくれた方々の前でプレーすることはやはり特別です。

互いに次の試合を戦うことは決まっていたので、隠す所は隠して戦っていたと思います。準決勝が楽しみです。

 

今週も変わらず良い準備をして、準決勝でも良いゲームが出来るよう、ワイルドナイツのラグビーを準備していきます。

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クボタスピアーズ船橋・東京ベイ 立川 理道選手

怪我人が出てベストメンバーを組めない中、若手選手たちが活躍してくれたシーズンでした。

両ウイングは大学から有名な選手たちでしたが、リーグワンの試合でもパフォーマンスを出せることは日々の練習からトレーニングが築けているのだと思います。

 

僕たちはリーグワンの初代王者になることを目標としています。準決勝で勝つことが出来なければ、王者にはなれません。

1週間しっかりと準備をした先に、優勝はあります。

 

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