• 2025年6月23日

歌でつなぐ、黒の誇り。大分舞鶴、継承の一歩。

「久しぶりの全国の舞台。全国に大分舞鶴の名を響かせたい」との願いを込めた歌がある。 部歌・ラグビー賛歌。 試合前、一つの輪になった選手たちは両隣の背に手を回し、大きな歌声を響かせた。 冬の全国高等学校ラグビーフットボール大会では、1974年度の第54 […]

  • 2025年6月23日

昌平が2連覇&今季3冠目「昨年の全国7位を超えたい」慶應志木は元7人制日本代表から指導を受け4年ぶりの決勝進出|令和7年度 第12回全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会 埼玉県予選

第12回全国高校ラグビー7人制大会埼玉県予選・決勝トーナメントが6月22日(日)、熊谷ラグビー場Cグラウンドで行われ、昌平高校が2年連続4回目の優勝を果たした。 昌平は、7月に長野県上田市・菅平高原で行われる全国大会に、埼玉県代表として出場する。 準 […]

  • 2025年6月20日

【筑紫】僕たちには『走れタックル、魂のタックル』がある。だから、今年のスローガンはいりません。それが僕たちのやるべきことだから

ボールを持った。 放らずに、前へ出た。 体を掴まれながらも、倒れず、右足を一歩前へと進めた。 福岡県立筑紫高等学校ラグビー部は昨年、創部50周年を迎えた。 51年目の歩みを踏み出した今年、主将を務めるSO/CTB草場壮史選手は、その姿でチームを牽引し […]

  • 2025年6月20日

日大藤沢21年ぶりの関東大会はFブロック3位「神奈川に帰って、チームで改善して、上のチームとも戦い合えるようになりたい」|第73回関東高等学校ラグビーフットボール大会

21年ぶりに関東の舞台へとたどり着いたチームがある。 神奈川県第4代表の日本大学藤沢高等学校。 第73回関東高等学校ラグビーフットボール大会が、実に21年ぶり24回目の出場だった。 今季キャプテンを務めるは、林遥陽選手。ポジションはナンバーエイトを務 […]

  • 2025年6月20日

関東大会、最終日、埼玉激闘録。昌平は明和県央に勝利、本庄第一は初出場でブロック優勝|第73回関東高等学校ラグビーフットボール大会

6月8日(日)に栃木県佐野市で行われた、令和7年度 第73回関東高等学校ラグビーフットボール大会 最終日。 埼玉県勢は4校が出場し、Bブロックを戦う昌平は35-12で明和県央に勝利し3位。 またCブロックの川越東は東海大相模に17-48で、Dブロック […]

  • 2025年6月10日

「お前らプライドないのか?」ノーサイド直前に声を張り上げた桐蔭学園。「俺らトーインだぞ?俺らトーイン背負ってるんだぞ!」|第73回関東高等学校ラグビーフットボール大会

6月8日(日)に行われた、第73回関東高等学校ラグビーフットボール大会 Aブロック決勝戦。 キックオフを迎える、およそ2時間前のこと。 会場入りした桐蔭学園・藤原秀之監督は言った。 「(今日は)やれることをやりましょう、と。だから、やることを少なくす […]

  • 2025年6月10日

関東王者・國學院栃木の大航海「ここに辿り着くまでには、船にたくさんの穴が空きました。今のチームで日本一を目指します」|第73回関東高等学校ラグビーフットボール大会

國學院栃木の保護者らが着用している応援Tシャツの背面には、『31』の番号が書かれている。 吉岡肇監督に聞けば、「各大会で選手登録される数は30名。その次の数字が31。一番近い所で応援する人」だからだそうだ。 今年の部員数は、マネージャー含め109名を […]

  • 2025年6月10日

Aブロック優勝は國學院栃木「生徒たち、良かったなと思いますね」全7ブロックの優勝チームコメント|第73回関東高等学校ラグビーフットボール大会

令和7年度 第73回関東高等学校ラグビーフットボール大会のブロック決勝戦が6月8日(日)栃木県・佐野市で行われ、國學院栃木が4大会ぶりのAブロック優勝を果たした。 2日目試合結果 Aブロック 桐蔭学園高等学校(神奈川県)7-50 國學院大學栃木高等学 […]

  • 2025年6月8日

國學院栃木、歓喜の関東王者。桐蔭学園に50-7で勝利し4大会ぶり優勝|第73回関東高等学校ラグビーフットボール大会

令和7年度 第73回関東高等学校ラグビーフットボール大会のブロック決勝戦が6月8日(日)栃木県・佐野市で行われ、國學院栃木が4大会ぶりのAブロック優勝を果たした。 勝利、いや圧勝だった。 3年連続、桐蔭学園 対 國學院栃木の対戦カードとなったAブロッ […]