60分の物語
流経大柏:臙脂ジャージ、京都成章:青黄ジャージ
先制は流経大柏。
敵陣22m右隅で13番・飯岡建人選手がボールをキャッチすると、ボールを展開。
最後は15番・小野塚勇太選手がグラウンディングした。
飯岡選手のコンバージョンゴールも成功し、前半22分、7点を先行する。
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京都成章は前半終了間際、ゴール目前のラックからショートサイドを突いた9番・香山創祐選手がトライ。
5点を返し、前半を折り返した。
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このまま拮抗した展開が続くかと思われたが、後半躍動したのは京都成章だった。
得点機で着実にトライを取り切った京都成章。最後は流経大柏の高いディフェンスを突き破り、見事準々決勝に駒を進めた。
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