桐蔭学園、2年ぶり5回目の優勝。『反応力』で手繰り寄せた勝利|第26回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会

3月22日(土)に開幕した第26回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会。

31日(月)には決勝戦が行われ、桐蔭学園が京都成章を36-0で下し、2年ぶりの優勝を果たした。

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決勝戦

桐蔭学園 36-0 京都成章

先制は前半7分。桐蔭学園12番・坪井悠選手のペナルティゴールで3点を加えると、前半30分には桐蔭学園がフェーズを重ねた後に3番・喜瑛人選手が押し込む。

10-0の桐蔭学園リードで折り返した後半も、桐蔭学園のペースは落ちない。

京都成章のオフロードパスをことごとくカバーするディフェンス力を見せ、後半23分からの10分間では締めの3トライ。

最終スコアは36-0。

京都成章を完封し、2年ぶり5度目の優勝を手にした。

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