Iプール
1位:長崎県・長崎県立長崎北(初出場)
2位:山梨県・東海大付属甲府(3大会ぶり2回目)
3位:福井県・福井県立若狭東(6大会連続8回目)
Jプール
1位:栃木県・國學院栃木(9大会連続10回目)
2位:宮﨑県・宮崎県立高鍋(11大会連続11回目)
3位:和歌山県・和歌山県立熊野(2大会ぶり2回目)
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Kプール
1位:岡山県・倉敷(5大会連続5回目)
2位:岐阜県・岐阜聖徳学園(初出場)
3位:福島県・松韻学園福島(初出場)
Lプール
1位:奈良県・天理(2大会ぶり4回目)
2位:群馬県・桐生第一(初出場)
3位:熊本県・熊本県立熊本工業(2大会連続3回目)
全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会初出場。菅平での初めての公式戦を迎えたのは、群馬県代表の桐生第一。
それだけではない。現役選手にとっては、これが初めての全国の舞台だった。
「練習はたくさんしてきたのですが、初出場ということで緊張してしまって・・・」と話したのは、吉田海里セブンズチームキャプテン。
「初戦の熊本工業戦では、チームメイトを見ても練習どおりの動きではないことも、練習どおりのパスではないこともありました。続く天理戦では、強豪の名にビビッてしまった部分もありました。もちろん試合前は、対戦相手の学校名関係なくチャレンジしようと言っていたのですが、序盤に連続トライを許してしまった」と振り返る。
それでも「今日で全国大会の空気感に慣れた」と力強い言葉をのこした吉田キャプテン。
「明日からは、自分たちの粘り強さを生かして1勝でも多くできるよう頑張ります」
「粘り強く走ったし、スピードもあった。だけど天理は全然レベルが違いました」(霜村誠一監督)