関東大学ラグビー2025、間もなく開幕。各校の「今年の漢字一字」は?|開幕前共同会見

リーグ戦1部

大東文化大学

伊藤和樹キャプテン

『次』

大東文化大学の今年のスローガンは『NEXT』。

チーム内外で次に進めるように、という思いからこの文字にしました。

東洋大学

ステファン・ヴァハフォラウ キャプテン

『和』

和にはいろんな意味があるかもしれないですが、そのいろんな意味がある中で、仲間との関係性を大切にしたいと思っています。

ただ繋がるのではなく、心がちゃんと育っている状態で、今年はみんな一丸となって頑張りたいと思います。

東海大学

薄田周希キャプテン

『気』

今年のチームを表す一文字は、気合いの『気』です。

今年は例年に比べサイズのある選手があまりいないのですが、サイズがない中でも気合いの入った選手は多くいるので、今年は気合いの入ったプレーでまずはリーグ戦優勝を目指して頑張っていきたいと思っています。

流通経済大学

福田拓人キャプテン

『越』

信じて越える、と書いて『信越』というスローガンをもとに1年間練習をしてきました。己と仲間を信じて、過去の流経を越えるという意味が含まれています。

過去の流経、今までの歴史、他の大学を越えることをチーム目標として掲げています。

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法政大学

北川拓来キャプテン

『速』

法政大学は、リーグ戦1部の中で唯一、留学生のいないチームです。

そんな留学生のいないチームが勝つためにどうするか、と考えた結果、スピードを重視するラグビーを意識しようとチームで掲げることにしました。

立正大学

井川桃大朗キャプテン

『繋』

今年のチームでは、バンドという言葉を掲げ活動してきました。 1人1人の個性、役割の違いを繋げていくことで、大きな力になるという意味も込められています。

この繋がりの部分を武器にして、仲間と共に全力で戦い抜いていきたいと思います。

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日本大学

福田涼平キャプテン

『圧』

私たちが選んだ1文字は『圧』という漢字です。私たちのスローガンであるドミネートという文字をきっかけにしました。

見る人を魅了し、フィールドを支配し、圧倒したいというスローガンをこの文字にしました。

関東学院大学

ラリーティポアイールーテル 共同キャプテン、安藤悠樹 共同キャプテン

『進』

関東学院はチームが始動し、ベーシックスキルの徹底から入りました。春シーズン、夏合宿を通して1つひとつの課題をクリアにしてきたことが理由です。

個々の部分でもスキルの向上、体作りにとても成長を感じられたので、この『進』という漢字にさせて頂きました。

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