流通経済大v中央大【関東大学リーグ戦1部 第4週】

試合後 記者会見

流通経済大学

内山達二監督
今日はありがとうございました。コロナの中で4戦目迎えられることに感謝したい。
もう少し良い形で早い時間帯に得点したかったが、学生たちも焦ってミスし、自分たちがイメージしていた試合が展開出来なかった。点差こそ離れたものの、まだまだこれから成長できると思う。

坂本侑翼キャプテン(4年生・7番)
本日はありがとうございました。コロナ禍で4戦目が出来たことを嬉しく思う。関東協会・関係者の皆様、中央大学、応援してくださっている方々に改めて感謝の気持ちを表したい。ありがとうございます。
今日はダイナミックラグビーを体現しようと臨んだが、前半取り切れる所を取り切れなかった。自分たちで焦ってしまったことや中央のハイプレッシャーなディフェンスを受けてしまったことが、今日のゲームの反省点。

マン・オブ・ザ・マッチ 中西海斗選手(3年生・14番)
本日はありがとうございました。今日のテーマは「シャットアウト」。0点で抑えることを目標としていたが、中央大学の強みであるラインアウトモールから1トライ許してしまった。もう一度、ダイナミックラグビーで全員でトライを狙っていきたい。
2018年のユースオリンピックに出場した同学年の仲間は、既に所属チームで活躍している選手が多い。遅い出だしになったが、負けないよう互いに高め合っていきたい。セブンズで培ったフィットネスと、世界の強さを肌で実感したことが自身の強み。

中央大学

 松田雄監督
このような機会を頂きありがとうございます。コロナと戦いながらも試合ができたこと、色んな方のおかげだと感謝している。
流経をダブルで止めていきたいという思いで挑んだが、一人ひとりのパワーに対してなかなか思うようにさせてもらえず、中央の力不足を改めて認識した。悔しいが、残りの3試合100%で戦えるように導いてあげたい。

川勝自然キャプテン(4年生・6番)
このような状況下で試合を開催してくださった皆様、ありがとうございます。
流経の早いゲームに対してディフェンスを整備することができず、敵陣でプレッシャーのあるディフェンスをやり切るというゲームプランを遂行することが出来なかった。自分たちの細かいミスから負けた結果だと思う。次戦以降修正し戦っていきたい。

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