山沢拓也選手
新鮮な気持ちでラグビーができる喜びを感じています。
高校時代、熊谷ラグビー場で試合をする時にはこの場所(さくらオーバルフォートがあった所)で試合前のアップをしていました。7・8年が経ち、所属チームがそんな場所を拠点にするというのも不思議な気持ちです。
個人としてもチームとしても、太田での練習を継続し、新リーグでもチャンピオンになれるよう頑張りたいと思います。これまで太田で応援してくれていた人たち、また埼玉・熊谷の人たちにもワイルドナイツを応援して頂き、多くの人に愛されるチームになっていきたいです。
竹山晃暉選手
ラグビーをするにはとても良い環境を作って頂きました。埼玉の皆さんには、埼玉ワイルドナイツというチームが来たことを知って頂き、地域の人たちから応援してもらえるようなチーム・選手になっていきたいです。
そのためにも、地域の子どもたちと交流が出来ないかと考えています。今のワイルドナイツを創るのは僕たちですが、ワイルドナイツを継続して創っていくのはこれからの小・中学生。これからのこの地を創っていく子どもたちに何かきっかけを提供できるよう、前向きに検討していきます。
この施設では多くの方に見られながら練習することになると思います。地域の人に応援して頂けるよう、選手として「見られている意識」を一段階上げていかなければと考えています。
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