「有言実行の偉大なキャプテン。絶対に日本一にさせたい」桐蔭学園、3年ぶりの決勝進出|桐蔭学園 25-0 大阪桐蔭|第103回全国高等学校ラグビーフットボール大会

試合概要

第103回全国高等学校ラグビーフットボール大会 準決勝

【対戦カード】

桐蔭学園高等学校(神奈川・2大会ぶり21回目)25-0 大阪桐蔭高等学校(大阪第2・3大会連続17回目)

2024年1月5日(金)12:45キックオフ

【場所】
花園第1グラウンド

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試合結果

桐蔭学園:紺白ジャージー、大阪桐蔭:白ジャージー

桐蔭学園 25-0 大阪桐蔭

先制トライは前半7分。

桐蔭学園3番・前田麟太朗選手が押し込むと、その3分後には15番・吉田晃己選手がPGを沈め10-0。

桐蔭学園のリードで前半を折り返した。

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対する大阪桐蔭は後半最初のスコアを取りたかったが、なかなかポゼッションを奪えない。

後半11分、先にトライを決めたのはまたしても桐蔭学園。

14番・古賀龍人選手が自らキックを蹴り込み、インゴールでキャッチするとトライ。

後半20分には7番・申驥世選手、12番・白井瑛人選手らのボールキャリーを経て15番・吉田選手がゴール前まで迫ると、ラストパスを受け取った9番・渡邊晃樹選手がトライ。

最後にもう一つPGを沈めれば、ノーサイド。

25-0。

桐蔭学園が確かな強さを発揮し、完封勝利で3年ぶりの決勝へと駒を進めた。

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