東海大相模が3位で全国選抜へ「春先の失敗が、必ず今後に活きる」|國學院久我山 8-19 東海大相模|令和5年度 第24回関東高等学校ラグビーフットボール新人大会 3位決定戦

國學院久我山

「3位決定戦ですが、公式戦。お互いに気持ちを作るのは難しい部分があったと思います」と話すは、土屋謙太郎監督。

「もう1試合やらせてもらえる以上、準決勝でダメだった所の再試験」と選手を送り出した。

今大会では、プレッシャー下のエラーが失点につながった。もちろん、いくつかの得点機会もミスによって逃してきた。

「ひとつずつ丁寧に、細かい所の精度を改善していきたい。(土屋監督)」

全国選抜大会まで、あと1ヵ月。

4試合を積んだ経験を、活かす。

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東海大相模

準決勝の反省点は、相手の土俵に乗ってしまったこと。

だからこの日は「自分たちの強みであるFWを活かすこと」が命題だった。

「3位になるか4位になるかで、選抜大会全然違うよ。(組み合わせが)大変になるよ。」

と三木雄介監督は選手たちに伝え、送り出した。

言葉通り、後半はFWで取り切った。バックスはフラストレーションが溜まっているのではないか、と三木監督は慮った上で「少し攻め急いだかな」とゲームコントロールに課題を見出す。

「選抜までまだ時間があるので、もう一度やり直しです。」

全国選抜大会でのチャレンジを誓った。

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「この試合に勝てたことは、チームとして大きい。準決勝後に切り替えられたことが、良い成長につながった」と話すは、2番・矢澤翼キャプテン。

負けた60分間に後悔するのではなく、悪かった所を全員で抽出し、この一戦に挑んだ。

「自分たちにフォーカスした時間を過ごしました。チームとして成長できたかな。」

チームが始動し、3か月。

この先更なる飛躍を遂げるためには、チーム全員が同じビジョンを描くことが必要となる。

「FW力だけでは勝ち続けることは難しい。だからこそ全員に、ゲーム中のプレー選択一つひとつで同じ意志を持つことを求めたいです。今日は正直、それができていませんでした。この時間、相手とのこういう力関係でこのエリア、となった時のプレー選択を、バチっと全員が合わせられるようになること。主将として、目配り気配りが足りていなかったなと反省しています。」

春先にいっぱい失敗することが、必ず今後に活きてくる。だからたくさん反省して頑張ります。

矢澤キャプテンはそう言い残し、次なる舞台・全国選抜大会へと向かった。

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