1回戦で見せたスーパープレー。東京都が体現した『戦』と、オール神奈川のプライド|国民スポーツ大会関東ブロック大会<少年男子>

栃木県 57-7 山梨県

栃木県:緑ジャージー、山梨県:紫ジャージー
先制トライは前半2分。
栃木県2番・齋藤丈太郎選手が左中間にボールを押し込むと、そこから連続トライ。
前半だけで5本のトライを奪い、31-0で前半を折り返した。

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後半も栃木県のペースで試合は進むが、山梨県の反撃は後半15分。

10番・篠原悠士選手がトライを決め、自らでコンバージョンゴールを蹴り上げれば7点を返した。

だが反撃及ばず、ノーサイド。

57-7で栃木県が勝利を収めた。

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