春・冬制覇を狙うAシード・大阪桐蔭は、長崎北陽台に44-12。初陣を飾る|第104回全国高等学校ラグビーフットボール大会

長崎北陽台コメント

品川英貴監督

昨年は(メンバーが残っていたので)負けてイチからという感じではなかった。でも今年はほとんどいなくなってしまうので、イチから作り上げないかんな、と。2年生も多くが出ているわけではないが、出ていたメンバーが良いところを引き継いで頑張ってほしい。

またイチから頑張ります。

下田秩キャプテン

ーー自分たちができたこと、出せたことは

準備してきたサインプレーが失敗してしまい、出せないこともあった。コンタクトで負けないところなど、FWは1年間やってきたことをできてよかったと思う。

ーーキャプテンとして後輩へ託すメッセージ

このような形で負けてしまったが、自分も(昨年は)長崎県大会で負けて悔しさがあり、厳しくきついこともあった。

その中でも続けることができたので、後輩たちもこどんどん吸収して、またこの花園に戻ってきて、自分たちの思いを引き継いでほしい。

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