天理コメント
王子拓也監督
取るべきところで取れなかった。そこはシンプルに力不足。
ーー常翔学園と対戦してみて
一人ひとりの個の力が強く、そこで天理のディフェンスが対抗できればと思っていたが、前に出ることができなかった。
ーー3年生への一言
入部した時から自分たちで考えてラグビーをすることを、3年間通して行ってきた。ここまでよく頑張ってくれた。考えて行うことは大変だったと思うが、よくやり切ってくれた。
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内田旬キャプテン
ーー今日の試合を振り返って
前半得点して良い流れだと思ったが、自分たちの甘さが出てしまった。自分たちの流れにできず、相手のアタックを自分たちのディフェンスで止めることができなかった。
ーー常翔学園のディフェンスはどうだったか
ブレイクダウンの激しさが自分たちの弱点。うまくつかれてペナルティを取られてしまった。
ーーラストワンプレーへの気持ちは
モールで取り切ろうという気持ちだった。自分がゲインしてトライを取る気持ちでいったが、ボールに絡まれてしまってトライが取れなかった。
ーーチームディフェンスについてはどうだったか
相手は勢いを乗せたら手強いと思っていたので、最初から刺さっていこうと思っていた。でも自分たちがペナルティを取られてしまった。自分たちの良いディフェンスができなかった。
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