桐蔭学園、40-17で東海大大阪仰星を下し2連覇達成|第104回全国高等学校ラグビーフットボール大会 決勝

第104回全国高等学校ラグビーフットボール大会の決勝戦が1月7日(火)大阪府・東大阪市花園ラグビー場で行われ、桐蔭学園が東海大大阪仰星を40-17で破り、2大会連続5回目の優勝を果たした。

決勝戦は、激しいブレイクダウンの攻防光る一戦となった。

先制は前半9分、桐蔭学園12番・松本桂太選手が決める。

前半終了間際にも11番・西本友哉選手が追加点を挙げれば、12-0と桐蔭学園のリードで前半を折り返した。

対する東海大大阪仰星も後半4分に10番・吉田琉生選手が反撃のトライを挙げたが、ラインアウトモールを皮切りに桐蔭学園が4連続トライ。

東海大大阪仰星も2連続トライを返すなど、最後まで厳しいせめぎ合いが繰り広げられたが、桐蔭学園が逃げ切り全国543チームの頂点に立った。

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決勝戦 結果

1月7日 14:00キックオフ
桐蔭学園高等学校 40-17 東海大学付属大阪仰星高等学校

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