太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2025 第1戦熊谷大会をPEARLSが制す。4年ぶりの優勝に「とても嬉しい」

太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2025 第1戦熊谷大会が6月22日(日)に閉幕した。

灼熱の熊谷で2日間に渡って行われた開幕大会を制したのは、PEARLS。2021年以来、4年ぶりの大会優勝となった。

なおMVPはタリア・コスタ選手(PEARLS)に贈られた。

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また、7月20日(日)、21日(月・祝)に開催される第2戦北九州大会のプール組分けもあわせて決定。

プールAはPEARLS、日本体育大学ラグビー部女子、北海道バーバリアンズ ディアナ、チャレンジチーム。

プールBには東京山九フェニックス、YOKOHAMA TKM、自衛隊体育学校PTS、横河武蔵野Artemi-Starsが入り、プールCではナナイロプリズム福岡、ながとブルーエンジェルス、ARUKAS QUEEN KUMAGAYA WOMEN’S RUGBY FOOTBALL CLUB、追手門学院大学女子ラグビー部 VENUSが戦う。

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熊谷大会1日目 試合結果

1位・PEARLS

山中美緒キャプテン

すごく久しぶりの優勝で、とても嬉しいです。チームメイトのこれまでのハードワークをすごく誇りに思います。みんなでコネクトして、チームの雰囲気も明るく、緊張しすぎず良い形で試合に入れたと思います。

MVP タリア・コスタ選手

日本でこのような経験をできたことが嬉しいです。(MVPも獲って)チームを助けることができて嬉しいですが、これはチーム全体の努力を反映した結果だと思います。

2位・東京山九フェニックス

3位・ナナイロプリズム福岡

中村知春選手

非常に良い宿題を、次大会に向けてもらったと思います。細かいミスもそうですし、最初の大会はどうしても噛み合いきらない所があります。その部分を試合ごとに良くすることはできたのですが、完璧に近い状態に早くもっていければと思います。

ーー昨年総合優勝のながとブルーエンジェルスと2試合戦って2試合とも勝利しました
2回勝てたことは、本物の勝ちかなと思えます。一方でながとさんに起こり得ることは我々にも起こり得ると思うので。ラグビーじゃない部分での気持ちの強さがだんだん問われてくると思うので、さらにギアアップできるように頑張ります。

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4位・ながとブルーエンジェルス

5位・YOKOHAMA TKM

6位・日本体育大学ラグビー部女子

7位・北海道バーバリアンズ ディアナ

8位・自衛隊体育学校PTS

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9位・ARUKAS QUEEN KUMAGAYA WOMEN’S RUGBY FOOTBALL CLUB

10位・追手門学院大学女子ラグビー部VENUS

11位・横河武蔵野Artemi-Stars

12位・チャレンジチーム

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