関東大学ラグビー開幕!対抗戦A&リーグ戦1部 見どころ2025

2025年度の関東大学対抗戦Aグループ、及びリーグ戦1部が開幕した。

全16校のチーム情報をまとめた本チームガイドを参考に、熱き3か月間を楽しもう。

&rugbyを応援する

関東大学対抗戦Aグループ

早稲田大学

監督:大田尾竜彦

主将:野中健吾(4年生、CTB)

◆スローガン

『One Shot』

一つ一つのプレーの拘り、際での強さ、一体感を表したスローガン

◆チームの雰囲気

昨年の決勝での敗戦から様々なことを学んできました。昨年の4年生が残してくれたものを財産とし、今年のチームの雰囲気もいいと思います。これからはリーダー陣がどのような方向にチームを進めたいかにかかっていると感じてます。

◆ここだけは負けない!というポイント

運動量。昨年よりレベルアップした総合力に注目してほしいです。

Captain’s Voice

野中健吾選手(4年生、CTB)

大学でラグビーを辞める選手も多い中で、最後の大学生活にかける想いはどのチームよりも強いと思います。僕自身も中学・高校と日本一を獲ってきたので、大学でも日本一を獲りたいと強く思っています。

去年、大学選手権決勝で敗れた悔しさを忘れたことはありません。あの悔しさを晴らすべく、今年はチームで戦ってきました。ふと思い出すこともあります。チーム全員、頭の中にはその時の記憶を刻んでいると思います。

だからこそ、この1年はその悔しさを力に変えてきました。僕自身はキャプテンとして、まずは自分が試合に出続けてグラウンドに立ち続けること。そしてチームを勝たせる存在になることを強く意識しています。個人の目標は、チームを優勝に導くことに尽きます。

最後のシーズン、責任も大きいですが、不安よりもやりきる覚悟とワクワク感の方が大きいです。

注目プレイヤー

糸瀬真周選手(4年生、SH)

春季大会初戦、大東文化大学戦。この時初めてアカクロの9番に袖を通したのが、糸瀬真周選手だった。

「憧れの番号だったので嬉しかったし、その分責任も大きかったです」。この日グラウンド上で最も輝きを放った選手のうちの1人だった。

修猷館高校時代には花園出場を果たせず「全国への憧れ、日本一になりたい」という思いを胸に、早稲田大学へと進学した。そして最高学年になった今季、頭角を現す。中学時代の後輩は「やっと世間に見つかった」と、その喜びを口にした。

早稲田の4年生でスクラムハーフポジションを務めるのは、糸瀬選手ただ1人。「不安はあるけれど、自分が引っ張るしかない」と強い覚悟をにじませる。

持ち味はスペースを突くアタック。シーズン序盤にはチャレンジが失敗し失点につながる場面もあったが、「狙い続けられたことが収穫」と語る。積極性を失わず、走り続ける姿勢が真骨頂だ。

「今年は自分がチームを勝たせる9番になります」。ラストシーズン、その覚悟をグラウンドで示す。

城央祐選手(2年生、FL/No.8)

よりパワフルに、より力強くなったのが、FW第3列の城央祐選手。大学入学後、徹底したトレーニングと食事管理で体を大きくし、筋肉量は増加。苦手だったという懸垂にも取り組み、今春には強靭な肩周りができあがった。

城選手が目指す姿は「早稲田の8番にふさわしい存在」。走力と当たりの強さを兼ね備え、ディフェンスでも前に出てブレイクダウンに絡み続ける。その理想像を追いかけながら、「1試合を通して走り続け、当たり続けることを体現したい」と意気込む。

悔い残る昨季最終戦。悔しさを新たな力に変える準備は、整った。

西浦岳優選手(2年生、WTB)

春季大会で今季チーム初トライを決めたのが西浦岳優選手。「アカクロのジャージーを着てトライできたことはすごく嬉しかった」と振り返る一方で、「課題も見えた」と冷静に自己分析をする。

西浦選手が今シーズン大切にしているテーマは「考える力」。プレー中にただ走るだけでなく、味方と連携しながら最適な判断を下すことを意識する。

最大の持ち味はスピード。大学入学後1年間で体重を約7キロ増やし、フィジカルを強化しながらも「スピードは落とさずに維持できた」と胸を張る。「これからもっと体を大きくして、フィジカルでも負けない選手になりたい」と成長への意欲を絶やさない。

同じポジションには、U23日本代表の田中健想選手もいる。「置いていかれないように、負けないように」と刺激を受けながら競い合う姿勢は、頼もしい。

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帝京大学

監督:相馬朋和

主将:大町佳生(4年生、SO/CTB)

◆スローガン

『Enjoy & Teamwork』

チーム一丸となり喜びを掴み取る

◆チームの雰囲気

皆、一生懸命に活動に取り組んでいる

◆ここだけは負けない!というポイント

接点とセットプレー

Captain’s Voice

春先に比べてチームのために動くことが出来る選手が多くなったと感じます。

特に4年生が、グラウンド内外どちらでも引っ張っていこうという意思が見えてきています。

チームが選ぶ注目選手

河村ノエル選手(4年生、FL)

1年生の頃からコツコツ積み上げてきた努力が4年生になって花開いた選手であり、私が1番信頼している選手であるから。また、チームで1番泥臭いプレーができる選手であり、帝京らしさを体現してくれる選手であるから。(大町キャプテン)

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明治大学

監督:神鳥裕之

主将:平翔太(4年、CTB)

◆スローガン

『完遂』

4年生が中心となり今年のスローガンを決定

◆チームの雰囲気

4年生がオン・オフフィールドともにチームをリードしてラグビーのみならず全ての面において日本一に相応しいチームになるべく取り組んでいる。

◆ここだけは負けない!というポイント

セットプレー

Captain’s Voice

平翔太選手(4年、CTB)

正直、キャプテンになることを想像してはいませんでした。けれど、これまでの試合内容や私生活含め、同期からは『お前しかいない』と言われ続けてきました。

覚悟が決まったのは、去年の選手権準決勝で負けたとき。「自分が勝たせられる存在にならなければ」という気持ちが強く芽生えました。

キャプテンとして最初に仲間へ伝えたのは、今シーズンのスローガン『完遂』のことです。ラグビーは私生活の延長線上にあるもので、生活を変えなければプレーも変わらない。だからこそ日常の姿勢からチームを変えていこうと伝えました。

キャプテンとして迎える最後のシーズン、覚悟を持って挑みます。生活もプレーも含めて、自分が先頭に立って示し、必ず勝たせるという気持ちで戦い抜きたいです。

チームが選ぶ注目選手

藤井達也選手(3年生、FL/No.8)

激しいコリジョンの局面で常に優位に立ち、春からは安定してスタメンに名を連ねています。リーダーシップも着実に発揮し、チームを牽引する存在へと成長しています。プレーだけでなく、メンタル面でも大きな飛躍が見られる点が、今年最も注目している理由です。(平キャプテン)

竹之下仁吾選手(3年生、FB)

日本代表にも入り年々成長している。(神鳥監督)

楠田知己選手(4年生、FL)

これまで公式戦出場がない実績ながら、今季副将としてチームをリードしている。(神鳥監督)

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慶應義塾大学

監督:青貫浩之

主将:今野椋平(4年、SO/CTB)

◆スローガン

『日本一』

単に結果として頂点に立つという意味だけでなく、練習一つ、ウエイトトレーニング一つ、日々の行動のすべてにおいて、常に「日本一」の意識を持ち、ひとつひとつの行動に責任と誇りを持って取り組む。

◆チームの雰囲気

もともと4年生同士の仲が良い代だったが、その仲の良さがチーム全体にも波及して練習内外とわず明るく前向きな雰囲気がある。春シーズンの初めはどの代も同じような雰囲気があるが今年は夏合宿においてもその雰囲気が継続しており、選手・チームの日々の成長が楽しみな代。

◆ここだけは負けない!というポイント

チームの活動時間。練習、ウェイトトレーニング、MTG含めて多くの時間をチームの活動に費やしており、チームとしての成長度は他チームに負けないと考える。

Captain’s Voice

今野椋平選手(4年、SO/CTB)

このシーズンが自分にとってのラストラグビー。プロに進むことはせず、大学で終えると決めた以上、最後は振り切ってやり切るしかないと思っています。春先までは怪我のこと、この先の伸びしろを含め進路に悩んでいましたが、4月頃には大学でラグビーを引退する覚悟を決めました。いまは不安よりもワクワクが大きいですし、キャプテンとしても自分の人生としても最後の舞台だと思うと、全力で挑む気持ちになれています。

一番見せたいのは、両親にキャプテンとしてチームを引っ張り、勝っている姿です。それしかないぐらい、両親にはすごく支えられてきました。高校3年の花園で負けたとき、「めちゃくちゃ支えられていたんだな」と涙が止まりませんでした。それからはしっかりと、親へ感謝の気持ちを伝えるようにしています。このラストシーズンを通じて、支えてくれた両親にはしっかりとラグビーをする姿で恩返ししたいという思いが強くあります。

今年のチームは1・2年生が多く、対抗戦に慣れている選手が少ないです。試合経験も少なく、対抗戦独特の緊張感を知らない選手も多いです。だからこそ初戦の大事さや、対抗戦の重みを自分から伝え、練習から雰囲気を作ってきました。

最後の秋、一戦一戦を大切に、胸を張って戦い抜きたいです。

チームが選ぶ注目選手

石垣慎之介選手(4年生、WTB)

ボールを持った際に何かをしてくれるのではないかと周囲に期待感を抱かせる選手。左足から繰り出される正確なキック、そして何よりもずば抜けたランに注目です。(今野キャプテン)

申驥世選手(1年、FL・No.8)

周囲を巻き込み・束ねながらゴールに進めていける素晴らしいリーダーシップを持っている楽しみな存在。(青貫監督)

中野誠章選手(2年、FL・No.8)

パフォーマンス・ラグビーナレッジともに攻守にわたってFWの中心的存在であり、2年生ながらチームのリーダーに抜擢。(青貫監督)

笠原悠真選手(3年、WTB)

3年生でリーダーとなり、今年最も成長生した選手の一人。(青貫監督)

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青山学院大学

HC:糊谷浩孝

主将:八尋祥吾(4年、FL)

◆スローガン

『WORK ON』

部員全員が主体性を持ち、昨年度の文化を継承しつつ成長する思いを込めて決めました。

◆チームの雰囲気

精神面に波はあるものの、各リーダーを中心に協力し合い、前向きに取り組める良い雰囲気です。

◆ここだけは負けない!というポイント

学年関係なく仲が良く、チームの一体感があることです。昨年はキャプテン中心でしたが、今年は4年生を中心に各自が主体的に動く点が見どころです。

Captain’s Voice

八尋祥吾(4年、FL)

最後のシーズンを迎えるにあたり、練習の一つひとつを大事にしてきました。積み重ねの先にこそ、青山学院らしいアタックやテンポある展開が生まれると思っています。夏合宿の初戦、近畿大学との一戦ではブレイクダウンで身体を当ててテンポを上げる意図を示せましたが、同時に実力差を痛感しました。だからこそ、もっと自分たちの基準を高めていきたいです。

青山学院の基準は『チームのために働ける選手』です。苦しい場面でも自分を優先せず、いち早く立ち上がって前に出る。その姿勢を誰よりも体現することが、自分の役目だと思っています。

これまで中学や高校でもリーダーを任されてきましたが、大学でキャプテンを務めるのはまた重さが違います。でも、自分が体を張り続けることで仲間に示せるものがあると信じています。

僕たちは明るいチームです。時に下を向くこともありますが、皆で上を向けば必ず勢いが出る。最後の秋、キャプテンとしてその光を仲間とともに放ちたいです。

注目プレイヤー

小林純岳選手(4年生、スクラムハーフ)

「試合の流れを読む力に優れ、状況に応じて的確なプレーを選択できる」と仲間から信頼を得るのは、今季バイスキャプテンを務める小林純岳選手。青山学院大学は今年、試合の導入部を重視しており「前半も後半も、最初の10分を徹底して戦う」ことを心掛ける上で、スクラムハーフは重要な役割を担う。

ゲームの流れを左右する時間帯に、選手全員が強い意識を持つこと。いかに序盤で主導権を握れるか。小林バイスキャプテンの球捌きだけでなく、リーダーシップにかかる期待は大きい。

またアタックでは精度を磨くこと、ディフェンスでは前に出る姿勢を徹底している青山学院だが、小林バイスキャプテン自身も「試合終盤になると声が減り、受けに回ってしまう」と課題を認める。その弱点を克服し、試合を通して高いクオリティを維持できるかが成長のポイントだ。

キャプテン不在の時間帯でも仲間を鼓舞し、「キャプテン任せではなく一人ひとりが責任を持つ」意識を広げる姿勢は、チームに大きな影響を与えている。強豪がひしめく対抗戦で、青山学院が上位に食い込めるかどうか。その鍵を握る存在として、小林純岳バイスキャプテンの働きに注目したい。

筑波大学

監督:嶋﨑達也

主将:高橋佑太朗(4年、SH)

◆スローガン

『ROCK YOU』

「揺さぶる」「熱狂させる」という意味。自分・仲間・応援してくださる方々を揺さぶり、熱狂させ続ける未来を想像して設定した。

◆チームの雰囲気

昨年、選手権を逃したこともあり、危機感をチーム全体は持って始動し、それを今でも維持している。チームに必要なグラウンドの内外での事柄を、4年生中心に率先しながらも、下級生を巻き込みながら徹底している。

◆ここだけは負けない!というポイント

接点

Captain’s Voice

高橋佑太朗(4年、SH)

今年の筑波大学ではフォワードもバックスも走れる選手が多く、クイックにテンポをつくることを意識してチームを作ってきました。特にスクラムやラインアウトといったセットピースは例年以上に力を入れ、安定したボール供給ができるようになったのは大きな収穫です。夏合宿の明治大学戦でもスクラムが安定していました。フォワードが本当に努力してくれていると感じます。

夏を通して積み上げてきたものは継続していきたいですし、同時に最後の詰めの部分を改善していかなければと思っています。春季大会では最後の最後で取り切れずに失点する場面があり、対抗戦の上位校と戦うにはその一つの隙が致命傷になると感じます。だからこそ、試合の最後まで集中を切らさず、詰めの甘さをなくすよう徹底したいです。

去年は大学選手権に出場できず、本当に悔しい思いをしました。その悔しさを胸に、今シーズンは日本一を目指して戦います。自分が体を張るのはもちろん、チームを鼓舞しながら、一試合一試合に全力で挑みたいと思います。

注目プレイヤー

中森真翔選手(2年生、LO/FL/No.8)

筑波大学の次代を担うフランカー、中森真翔選手。今春は飛び級でU23日本代表、JAPAN XVに選出され、エディー・ジョーンズ日本代表ヘッドコーチの下、世界を経験した。

自らの強みであるスピードが海外でも通用したことが、大きな自信となった。「国内だけじゃなく、世界でも戦えると実感できた。そうしたら自分から積極的に仕掛けられるようになった」と振り返る。

これまでロックやナンバーエイトを務めてきた中森選手だが、U23では初めてフランカーに挑戦。自由に動けるポジションで、自身の長所をどう発揮するかと考え続ける時間は「本当に楽しい」と笑顔を見せる。運動量が求められる分だけ大変さは増したが、それを上回る充実感があったという。

またJTS(JAPAN TALENT SQUADプログラム)が開始して以降、体重は5キロ増量。「JTSさまさまです」と笑う姿は、充実感を物語る。過去には夏の期間、体重が落ちやすかったというが、今年は安定維持。「世界で戦うためには3桁が必要。スピードを生かしながら少しずつ増やしていきたい」と、次の目標を語る。

躍動感あふれるプレーに加え、着実な進化を重ねる中森選手。その挑戦の軌跡が、筑波を大きく前進させる原動力となるか。

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立教大学

監督:関澤翔太

主将:白石和輝(4年、LO)

◆スローガン

『変わる、変える』

歴史を変えるためにまずは自分が(自分達が)「変わる」こと。日々の行動から常に変化を意識して行動して、歴史を「変える」(大学選手権出場)。

◆チームの雰囲気

夏合宿を経て、部内競争が激化し、いい緊張感を保てている。目標達成に向けて、しっかりと良い準備が出来る状態。

◆ここだけは負けない!というポイント

まずはタックル(ストロングポイント)、昨年との違いは大きく左右にボールを動かしてランニングラグビーを展開してところ。

Captain’s Voice

白石和輝(4年、LO)

このシーズンが、自分にとって本当に最後のラグビーになります。4歳からラグビーを始めて18年。辞めたくなるときもありましたが、多くの人に支えられてここまで続けることができました。

夢を諦めて、ラグビーを辞めていった仲間もいます。だからこそ対抗戦で戦えることに誇りを持って、最後は自分のためだけではなく、応援してくれる人、仲間や家族のために戦いたいと思っています。

自分のため、だけではラグビーを続けることはできませんでした。色んな人に支えられたからこそ続けて来れましたし、それが原動力でした。

立教スタンダードを掲げる自分たちにとって大切なのは、とにかく働き続けること、戦い続けること。タックルしてすぐ起き上がる、キャリーしてもう一歩前へ出る、といった当たり前のプレーを、自分が先頭に立って体現していきたいです。

チームが選ぶ注目選手

大畑咲太選手(3年生、FB)
チームが苦しい状況で、ステップとランで突破口を見出してくれる。(白石キャプテン)

有賀貫人選手(3年、SH)
元々ウイングだったが、今年からスクラムハーフにコンバートした。(関澤監督)

古田学央選手(1年生、LO)
1年生ながらスタメンに名を連ねる。(関澤監督)

向井悠統選手(1年、SO)
1年生ながらスタメンに名を連ねる。(関澤監督)

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日本体育大学

監督:秋廣秀一

主将:大野莉駒(4年、SO/FB)

◆スローガン

『tough choice』

練習や試合の場面で、「きつい方を選ぶ」ということです。「歩いてちょっと休みたいなあ」という時に「頑張って走る」、「今日の練習はだるいな、きついな」、きつくても、きついと言わない。諦めるのは簡単ですが、「やるか、やめるか」という時に、キツい方を選ぶことで、妥協せず、1つ1つのプレーの精度が高まるという考えです。

◆チームの雰囲気

FWの強化が進み、今までにはないFWがBKを引っ張っていく雰囲気になっています。

◆ここだけは負けない!というポイント

昨年に比べてスクラムが強くなっている。ディフェンスも個人のタックル成功率があがっている。

Captain’s Voice

まずは自分自身の行動でチームに示すこと。

チームにとって良い方向にいくことを常に考え、発言・行動している。当たり前のことをおろそかにしない。

チームが選ぶ注目選手

岡部義大選手(3年生、FL/No.8)
ATでは高いスキルとランができ、DFでハードワーカーでありチームとして必要な選手。(大野キャプテン)

レア・パエア選手(2年、タイト5)

コンタクトが強く、突破力に期待。(秋廣監督)

中林勇希選手(2年、PR)

低いスクラムに期待。(秋廣監督)

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