「あとは任せた」3年生が託した想い。2回戦、第2グラウンド全5試合をレポート|第105回全国高等学校ラグビーフットボール大会

山梨学院 19-66 東海大相模

フィジカルで勝る東海大相模が、スタンドオフ市村旅人選手の巧みなキックで陣地を獲得。エリアを優位に進めた。

対する山梨学院は後半、バックスを中心とした攻撃で3トライを返したが届かず。

10トライを奪った東海大相模が関東対決を制し、3回戦へと駒を進めた。

長崎北陽台 80-7 立命館慶祥

フィジカルで勝るフォワードと、速いバックスの展開で優位に立った長崎北陽台。

3番・田中俊毅選手、4番・久保颯士朗選手、7番・笠松晃汰線選手らが2トライを挙げ、チーム合計では12トライ。

立命館慶祥を80-7で下し、ベスト16入りを果たした。

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飯田 0-115 目黒学院

圧倒的なフィジカルを武器に、前半11トライ、後半6トライ。前後半あわせて17トライを奪ったのは、目黒学院だった。

1番・村田葵選手、11番・竹本悟士選手らはハットトリックをマークした。

一方、登録メンバー20人で挑んだ飯田もモールで応戦したが、前進できず。

目黒学院が完封勝利で、3回戦へと勝ち上がった。

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