第62回全国大学ラグビーフットボール選手権大会の決勝戦が1月11日(日)、東京・MUFGスタジアム(国立競技場)で行われ、明治大学が早稲田大学を22-10で下し、14度目の大学日本一に輝いた。
明治大学 22-10 早稲田大学
明治大学ボールでキックオフを迎えた決勝戦。
先にスコアを動かしたのは早稲田だった。12番・野中健吾キャプテンがペナルティゴールを沈め、3点を先取する。
しかし、試合の流れは次第に明治大学へと傾いていく。
前半19分、ラインアウトから1番・田代大介選手が中央へ飛び込み、ファーストトライ。さらに前半33分には10番・伊藤龍之介選手がトライを重ね、14-3とリードを広げて前半を折り返した。


後半も主導権は明治大学が握る。
8分に7番・大川虎拓郎選手が押し込み、20分には12番・平翔太選手がペナルティゴールを沈めて22-3。点差を大きく広げた。
追いかける早稲田大学はメンバー交代で流れを変えにかかり、徐々にテンポを取り戻す。
後半32分には21番・渡邊晃樹選手がトライを奪い、22-10まで詰め寄った。

それでも明治大学は最後までリードを守り切り、ここでノーサイド。
22-10で勝利した明治大学が、7大会ぶり14度目の日本一に輝いた。

優勝し、気持ちを問われた明治大学・平翔太キャプテン「言葉が出ない。頭が真っ白です。この1年間、たくさんの方にご迷惑をおかけしたこともありましたが、しっかりチーム全員が前を向いて進んだ結果が今日の優勝に繋がったと思う。チームに携わってくださった方に感謝の気持ちでいっぱいです」
