準決勝 川越東v伊奈学園【第100回全国高等学校ラグビーフットボール大会埼玉県予選】

試合後のコメント

川越東 望月監督
「決勝のキーマンは、12番の柴田選手。彼のタックルと前に出る力で、チームを勢いづかせられるかがポイント。花園、絶対に行きたいと思います。」

川越東 江田キャプテン 決勝に向けての意気込み
「去年決勝で浦和高校に負けた悔しさを忘れていない。花園に行くという目標をブラさず、一週間準備していきたい。」

伊奈学園 中村監督
「自分たちの持っているものを出し切って敗れた。相手の強さを認め、すっきりした表情をしている。良い集団になった。」

伊奈学園 松葉キャプテン
「初めてのAグラウンドに緊張もしたが、最後まで戦うことができてよかった。1トライ取れなかったことは悔いが残る。」

伊奈学園 西村バイスキャプテン
「前半、ボールポゼッション率が低かった。2フェーズくらいで相手にボールを取られてしまい、なかなか自分たちのやりたいラグビーが出来なかった。相手のテンポが想像以上に早かった。」

最後のノーサイド

伊奈学園 中村監督から、選手たちに向けてのメッセージ
「3年生は、コロナ禍にも関わらずここまで続けてこられた。いろんな人に支えられていることを感じられる体験自体が、今後の人生のプラスになってくれると思う。3年生の頑張りを見た下級生は、来年以降にどう繋げるか。笑って終われるようにしたい。」

伊奈学園 松葉C・西村VCから、決勝に進んだ川越東に向けてのエール
「まじで強かった。僕たちの分まで花園に行って、(昨年浦和が記録したベスト16を超える)ベスト8ぐらいは当たり前に行ってほしい。」

川越東 江田キャプテンから、伊奈学園へのエール
「気持ちの入った、いいプレッシャーだった。伊奈学園の分まで花園に行って、恩返しをしたい。」

 

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