オリンピックを目指すことを強く意識している。【選手インタビュー・山村知也選手】

オリンピックスコッドを目指す

ーートレーニングメンバー、という立場で今日の試合はいかがでしたか

(セブンズに初めて合流したのは10月の鹿児島合宿からで)準備期間もそれほどなかったので、自分ができることに注力しました。この1か月半でやってきたことと、自分の持ってるものを思い切って出すこと、その2点を心掛けました。

ーーオリンピックスコッドに入ることを目標にしているのでしょうか

オリンピックを目指すことを強く意識しています。

ーーそもそも、どのような流れでトレーニングメンバーに選ばれたのでしょうか

声を掛けていただいたのが始まりです。トップリーグ1年目ということもあり、リコーで試合に出たい気持ちもあったのですが、セブンズの代表を優先したいな、と思って監督と相談してこっちに参加しています。

ーー自ら売り込んだわけではないんですね

リコーに入団した時に「セブンズに興味がある」という意志は伝えていました。それで10月に呼んでいただいた形です。

ーーもしこのままオリンピックスコッドになれば、リコー側も了承している、ということでしょうか

はい。監督からも「お前の意志を尊重したいから頑張ってこい」と言って頂けました。

ーー1人だけ違うトレーニングウエアで練習しているのは、どんな気分ですか

そうですねー(笑)早くスコッドに選ばれて、みんなと同じウエアでやりたいな、と思っています。

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