5 月21 日（土）に開幕する「NTT ジャパンラグビー リーグワン2022 プレーオフトーナメント」に出場する4チームのキャプテンが16日、メディアカンファレンスに出席。
リーグワンの初代王者を狙う意気込みを語った。
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準決勝1
東京サントリーサンゴリアス×東芝ブレイブルーパス東京
5月21日（土）14:30キックオフ
会場：東大阪市花園ラグビー場（大阪府）
東京サントリーサンゴリアス 中村 亮土選手
なんとなく抱いていた隙や油断をしっかりブレイブルーパスに突かれて、ばっちり目が覚めた感じ。
良い練習が出来ています、仕上がりは良いです。
今季中止となった試合が3節ありましたが、それを自分たちの時間に使うことで、チーム全体が同じ絵を見ながらラグビーすることが出来ています。
若手含めオンとオフが上手く使えるようになってきました。
プレーオフに向けては、僕らはもう間違いなくチャレンジャー。もう一回当たっていくだけです。
良い準備をして、リベンジしたいと思います。
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東芝ブレイブルーパス東京 小川 高廣選手
第15節で東京サントリーサンゴリアスに勝利したことで、OBの方々からも「美味しいお酒を飲んだ」と連絡を頂きました。
やはり東京SGに勝つことは特別です。
シーズンが深まるにつれ、チームとして自信がついてきたように思います。勝ちという結果が自信として積み重なっていきました。
クボタスピアーズ船橋・東京ベイさんにボコボコにやられた後、チームでスイッチが入りましたね。その次の神戸スティーラーズ戦で良い試合が出来たと思います。
チームの雰囲気は、そこら辺から良くなりました。
次の準決勝が、正真正銘の戦い。しっかり準備していきたいと思います。
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