流経柏、國學院栃木にリベンジを果たす!Aブロック決勝は東海大相模×流経柏に<1日目試合レポート>|R4年度 第70回関東高等学校ラグビーフットボール大会

Bブロック

昌平高等学校(埼玉)×茗渓学園高等学校(茨城)

先制トライは昌平。

キックチャージから12番・平岡勝凱選手(3年生)が押さえ、7点を先制した。

「泥臭いけど、勢いを与えるプレー」と昌平・後藤慶悟監督も讃える。

しかしブレイクダウンで強さを発揮したのは、茗渓学園。

「茨城国体で強化したレガシー(茗渓学園・髙橋健監督)」で流れを掴めば、ひとつ、ふたつとトライを重ねた。

すると段々と勢いに乗る茗溪の選手たち。

両ロックを中心にペナルティを獲得するごとに明るく声を出し、雰囲気を作り出す。

茗溪学園が45-10で昌平に勝利し、Bブロックの決勝戦へと駒を進めた。

スポンサーリンク