立正が後半4連続トライで逃げ切り、大東文化から15年ぶりの勝利|関東大学リーグ戦1部 第4週 立正×大東文化

大東文化大学

日下唯志監督

今季セナリオ三郷でのゲームは3試合目。毎回しっかりと準備をしていただき、ありがとうございます。

今日は立ち上がりからラインアウトモールでスコアでき、波に乗っていかなければなりませんでしたが、キックオフレシーブから2つ失敗。

波に乗れず、後半は0-0-の気持ちで自分たちのラグビーをしようと臨みましたが、相手の勢いと自分たちのミスとでこのようなスコアになってしまいました。

今後に向けては厳しい状況になりましたが、一戦一戦戦っていくしかないと思います。

来週は国士舘さんと練習試合、再来週は日大さんとのゲームが控えています。しっかりと準備して挑んでいきます。

青木拓己キャプテン

コロナ禍でもこうやってお客さんが応援してくれる環境の中、ラグビーができたことを嬉しく思います。

今日は事前の分析上、キッキングゲームとなりボールを手放すプレーが多くなると分かっていました。

勝ち切れなかった部分が弱さであり、立正さんの強い所だと思っています。後手に回ってしまったことが反省です。

悔しい気持ちでいっぱいですが、今日は折り返し。残り3試合、勝ちに行く気持ちはなくなりません。リーダーとして何をすべきか考え、全員で一丸となって戦っていきたいと思います。

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西林勇登選手

前半自分たちの良い形で終われましたが、後半はペースを掴めず、最初から勢いを与えてしまいました。

自陣でDFを頑張らないといけない所、簡単にスコアさせてしまったことが負けにも繋がったと思います。

今日の反省を活かして、次戦以降に挑んでいきたいと思います。

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