試合後コメント
流経大柏
相亮太監督
組み合わせが決まった時から、どのチームが勝ち上がってもおかしくないブロックだった。逆に言えばチャンスはあるかな、って思っていました。
今日の所までの準備は選手もスタッフも最高のものができた結果かなと思います。
花園に入ってからの成長が、勝ち抜けた要因の一つかなと。なかなか千葉県の決勝以降ゲームをする機会が取れなくて、花園に入ってから試合を経験するうえで積み上げていくものがあるんだろうなと見えていたので。
一戦一戦、高知中央さんから尾道さん、天理さん。学んだもの、得たものはすごく大きかったと思います。
9番・三田村喜斗選手
自分たちは規律を守ってディフェンスすれば点を取られることはないと信じていたので。
自分を信じて、仲間を信じてディフェンスを守っていました。
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天理
内田涼キャプテン
（最後までモールにこだわったが）自分たちはモールを得意としているので、ここで取り切ろうとチーム全員で盛り上がって組みました。
ディフェンスのチームなので、どうしても初戦から競った試合になっていた。自分たちの果たせなかった日本一を、後輩たちには目指して欲しいなと思います。徹底したディフェンスを見せて欲しいです。
自分たちがここまでこれたのは、王子（拓也）監督のおかげも大きい。困っている時には応えてくれました。自分たちと親密に接してくれていたので、本当に感謝しかないです。
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