さみしい。悔しい。まさか。國學院栃木、中大春日丘に敗れ2年連続ベスト16|中大春日丘 24-19 國栃|第103回全国高等学校ラグビーフットボール大会

試合概要

第103回全国高等学校ラグビーフットボール大会 3回戦

【対戦カード】
中部大学春日丘高等学校(愛知・11大会連続13回目)24-19 國學院大學栃木高等学校(栃木・24大会連続29回目)

【日時】
2024年1月1日(月)11:55キックオフ

【場所】
花園第1グラウンド

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試合結果

中大春日丘:オレンジジャージー、國學院栃木:紺ジャージー

中大春日丘 24– 19 國栃

最初のトライは前半8分。

國學院栃木6番・笹本直希選手が右中間ラックから左に持ち出してトライ。

13番・西本壮選手のコンバージョンゴールも成功し、7点を先制した。

取っては取られ、の展開が続いた前半。

互いに2トライ2ゴール、14-14の同点で折り返した。

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後半しばらくは膠着状態が続いたが、口火を切ったのは中大春日丘。

ラインアウトからモールを形成し、No.8浜浦幸太郎選手がサイドへ持ち出せばそのままトライ。

後半15分に21-14とすれば、その5分後にはPGを成功させる。

24-14、中大春日丘が10点のリードを得た。

スコアしなければ後がない國學院栃木は、後半31分。自陣10mでのスクラムから大きく展開すると、15番・狩野綴選手がトライ。

24-19と1トライ差まで迫った。

國學院栃木は逆転を信じトライを狙い続けたが、最後は自陣でボールを出せず。

後半37分まで続いたロスタイムの猛攻を守り切った中大春日丘が、ベスト8進出を果たした。

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