川越東、ラストメッセージ「たくさんの仲間が背中を支えてくれた。この縁を生涯大事に」|川越東 19-31 光泉|第103回全国高等学校ラグビーフットボール大会

川越東 3年生からのラストメッセージ

3番・渡部開

死ぬほど努力して頑張らないと、埼玉4冠はできない。またここ花園に戻ってこられるよう、1・2年生は頑張ってください。
お母さん、世界で一番大好きです。

4番・小泉諒人

後輩たちには貪欲にやってほしい。
Bチームにいた2年生の頃、Aチームにいる同級生に練習メニューを聞いていました。Aチームは何を意識して練習しているのかを聞き、自分の日々の練習にも活かしていたことを覚えています。
ここまで体重増えたのは、おかあさんのおかげ。少しでも多く食べられそうな、食欲がわきそうなものを伝えたら、それを作ってくれた毎日。幸せな3年間でした。
嬉しかったことも、つらかったことも、財産です。

5番・松本青大

(寺山)公太が毎日昼休みにウエイトしていた。Aチームで出ている人が努力している姿を見て、自分も努力することができた。
下級生には、目の前にいる、活躍している仲間を参考にして頑張ってみてほしい。
体重の増やし方を教えます。
限界を超えるぐらい食べて、それを繰り返すこと。
茶碗から丼ぶりに変えたら一気に伸びた。そういう小さなことでも、やってみたらいい。何かが変わるかもしれない。
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7番・柴田陽

やり通すことが大切、と親から言われてきた。
やり通した3年間でした。

8番・髙橋新大

川越東でラグビーをやってよかった。居心地が良くて、楽しい日々でした。
毎日の食事に、洗濯をしてくれたお母さん。感謝しています。
ここまでみんなと一緒にラグビーができて楽しかった。

9番・髙橋淳良

下級生に伝えたいことは、やめないでほしい、ということ。
高校からラグビーを始め、爪が割れるまでパスを繰り返しました。
センスはなくても、努力したらここまではなれる。3年間楽しい思い出で終わることもできる。
だから後輩たちには辞めないで、頑張ってほしい。
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16番・早川修平

2年の6月、剣道部から転部しました。体重は75kgから95kgまで増やしました。
ご飯を炊いてくれたお母さんのおかげです。

22番・畠史弥

Cチーム、Bチームで頑張ることができたのは、後輩のおかげです。
ありがとう。

24番・柴田薫

仲良い子が辞めると、モチベーションがなくなっちゃう。
だからみんなには辞めないでほしい。3年間、ありがとう。
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12番・五十嵐舜悟バイスキャプテン

お父さん、お母さん。
道具もたくさん買ってもらって、中学の頃から送り迎えもたくさんしてもらって、ありがとうございました。
まだまだお世話になると思うけど、これからもよろしくお願いします。

1番・寺山公太キャプテン

3年生にとってはこれが終着点。1・2年生にとっては、一つの通過点。
大きな不安にかられる瞬間もあると思いますが、周りを見渡せば素晴らしい仲間が絶対にいる。実際自分もキャプテンに就任してすごく不安が多くて。本当に素晴らしい、たくさんの仲間が常に自分の背中を支えてくれました。
この縁を生涯大事にしたいと思っています。

6番・高尾将太キャプテン

キャプテンとしてここまでやってきて、最終的な目標(年越し)を達成できなかったことは悔しい。でも皆に感謝しています。
後輩たちには、この花園での経験を活かして欲しい。絶対、埼玉4冠も達成できる。花園も出て、俺たちを超えていって欲しい。
関係者の皆様には、これからの川越東も支えて頂けると嬉しいです。
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