全国高校選抜ラグビー、関東ブロック残り2枠は茗溪学園と目黒学院が手に。出場枠全6校が決定

令和5年度 第24回関東高等学校ラグビーフットボール新人大会 順位戦が2月18日(日)、茨城県・水戸市立サッカー・ラグビー場で順位戦が行われ、第25回 全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会への関東ブロック出場枠全6校が決定した。

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1位 國學院栃木

【1回戦】
「これから学校に帰って練習します。」流経大柏、選抜出場権を逃す。目黒学院はスーパー1年生のハットトリックで昌平に逆転勝ち|令和5年度 第24回関東高等学校ラグビーフットボール新人大会 1回戦

【準々決勝】
今年の國栃は『ベーシックスキル』とゴール前での『気合いと根性』を大切に。明和県央は花園年越しに向け再スタート|明和県央 7-61 國學院栃木|令和5年度 第24回関東高等学校ラグビーフットボール新人大会 準々決勝

【準決勝】
基礎の下の信頼を有する國栃「今年は勝ちにこだわる」。決勝は『律』する桐蔭学園との対戦へ|令和5年度 第24回関東高等学校ラグビーフットボール新人大会 準決勝

【決勝戦】
ラストは28フェーズ。開花したコクトチ・ディフェンス、涙の8年ぶり関東新人大会優勝|桐蔭学園 7-10 國學院栃木|令和5年度 第24回関東高等学校ラグビーフットボール新人大会 決勝

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2位 桐蔭学園

【1回戦】
「これから学校に帰って練習します。」流経大柏、選抜出場権を逃す。目黒学院はスーパー1年生のハットトリックで昌平に逆転勝ち|令和5年度 第24回関東高等学校ラグビーフットボール新人大会 1回戦

【準々決勝】
桐蔭学園の1年生プロップが躍動。山梨学院は初選抜を懸け、次週茗溪学園戦へ「俺たちは伸びしろ」|桐蔭学園 69-7 山梨学院|令和5年度 第24回関東高等学校ラグビーフットボール新人大会 準々決勝

【準決勝】
基礎の下の信頼を有する國栃「今年は勝ちにこだわる」。決勝は『律』する桐蔭学園との対戦へ|令和5年度 第24回関東高等学校ラグビーフットボール新人大会 準決勝

【決勝戦】
ラストは28フェーズ。開花したコクトチ・ディフェンス、涙の8年ぶり関東新人大会優勝|桐蔭学園 7-10 國學院栃木|令和5年度 第24回関東高等学校ラグビーフットボール新人大会 決勝

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3位 東海大相模

【1回戦】
「これから学校に帰って練習します。」流経大柏、選抜出場権を逃す。目黒学院はスーパー1年生のハットトリックで昌平に逆転勝ち|令和5年度 第24回関東高等学校ラグビーフットボール新人大会 1回戦

【準々決勝】
「新しい歴史を作ってくれた」東海大相模、初のベスト4。キーマンは自ら中学校にラグビー部を創設した『倒れないNo.8』|東海大相模 55-7 目黒学院|令和5年度 第24回関東高等学校ラグビーフットボール新人大会 準々決勝

【準決勝】
基礎の下の信頼を有する國栃「今年は勝ちにこだわる」。決勝は『律』する桐蔭学園との対戦へ|令和5年度 第24回関東高等学校ラグビーフットボール新人大会 準決勝

【3位決定戦】
東海大相模が3位で全国選抜へ「春先の失敗が、必ず今後に活きる」|國學院久我山 8-19 東海大相模|令和5年度 第24回関東高等学校ラグビーフットボール新人大会 3位決定戦

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4位 國學院久我山

【1回戦】
「これから学校に帰って練習します。」流経大柏、選抜出場権を逃す。目黒学院はスーパー1年生のハットトリックで昌平に逆転勝ち|令和5年度 第24回関東高等学校ラグビーフットボール新人大会 1回戦

【準々決勝】
『この日を忘れない』悔しさの原点を綴り始動した國學院久我山、全国選抜出場決定。茗溪学園は山梨学院との順位決定戦へ|國學院久我山 17-12 茗溪学園|令和5年度 第24回関東高等学校ラグビーフットボール新人大会 準々決勝

【準決勝】
基礎の下の信頼を有する國栃「今年は勝ちにこだわる」。決勝は『律』する桐蔭学園との対戦へ|令和5年度 第24回関東高等学校ラグビーフットボール新人大会 準決勝

【3位決定戦】
東海大相模が3位で全国選抜へ「春先の失敗が、必ず今後に活きる」|國學院久我山 8-19 東海大相模|令和5年度 第24回関東高等学校ラグビーフットボール新人大会 3位決定戦

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5・6位 茗溪学園

【1回戦】
「これから学校に帰って練習します。」流経大柏、選抜出場権を逃す。目黒学院はスーパー1年生のハットトリックで昌平に逆転勝ち|令和5年度 第24回関東高等学校ラグビーフットボール新人大会 1回戦

【準々決勝】
『この日を忘れない』悔しさの原点を綴り始動した國學院久我山、全国選抜出場決定。茗溪学園は山梨学院との順位決定戦へ|國學院久我山 17-12 茗溪学園|令和5年度 第24回関東高等学校ラグビーフットボール新人大会 準々決勝

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順位決定戦

山梨学院とのフィジカルバトルを31-26で制し、全国選抜への出場を決めた茗溪学園。

今季バイスキャプテンを務める13番・山口海晴選手は、「最低限の結果だった」と話した。

勝負の相手は、いま関東で最も勢いに乗る山梨学院だった。

強力な外国人選手を複数擁する、キーマンチーム。「怖かった」と正直に打ち明ける。

「今週、チームでもいろいろあったんです。みんなの『勝ちたい』という想いと、『負けたらやばい』という焦りが空回りしてしまって。雰囲気づくりが、難しかったです。」

1週間、ピリピリとした雰囲気が続いたという。

それでも試合当日になれば、大舞台を幾度も踏んだチームとしての経験が発揮された。

「ウォーミングアップに良い形で入れたこと、そして前半先に2トライをとって、リードして後半に折り返せたことが今日の勝因」と山口バイスキャプテンは振り返った。

「練習からみんなの顔を見て、チームの雰囲気を見て、どんなコールが足りないかを考えるようにしています。厳しい試合の時には、昨年1年間レギュラーメンバーとして出場していた僕がしっかりと体を張って、勢いづけていきます。」


「僕が信頼されないと、周りもついてこない」と、身振り手振りを交えながらチームメイトとコミュニケーションを交わす姿が昨季からの大きな進化

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身長160㎝、体重70kgのハードタックラーは6番・彦坂亮仁選手。

「僕の長所がタックル。僕のタックルで、チームを鼓舞したい」とグラウンドに立つ。

だがこの日は「キツい場面で足が動かなかったことが反省」と全国選抜大会を見据えた。

「学校に帰って、もっと強い人たちと当たって、タックルを磨きます。」


写真向かって右手側のタックラーが彦坂選手

愛知県出身。

愛知県出身の彦坂姓には聞き覚えあるが、トヨタヴェルブリッツの彦坂匡克・圭克兄弟とは親戚関係にない。

「よく言われますが、愛知ではメジャーな苗字なんです」と笑った。

小学6年生の頃、それまで打ち込んでいたサッカーから転向して早5年。中学時代は豊橋ラグビースクールで学び、高校は「勉強もラグビーも両立したい」と茗溪学園での寮生活を選んだ。

「チームが苦しい時にも、盛り上げられるようなプレイヤーになりたい。チームの雰囲気を変えられるようなプレーができるよう、これからも意識していきます。」

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5・6位 目黒学院

【1回戦】
「これから学校に帰って練習します。」流経大柏、選抜出場権を逃す。目黒学院はスーパー1年生のハットトリックで昌平に逆転勝ち|令和5年度 第24回関東高等学校ラグビーフットボール新人大会 1回戦

【準々決勝】
「新しい歴史を作ってくれた」東海大相模、初のベスト4。キーマンは自ら中学校にラグビー部を創設した『倒れないNo.8』|東海大相模 55-7 目黒学院|令和5年度 第24回関東高等学校ラグビーフットボール新人大会 準々決勝

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順位決定戦

明和県央に28-10で勝利し、第21回大会以来4年ぶりに全国選抜大会への出場権を獲得した目黒学院。

だが第21回大会は、新型コロナウイルスの影響により中止。同大会で試合を行うのは「テビタ・タタフ(現ユニオン・ボルドー・ベグル所属)が新2年生の時ぶり」という第14回大会以来、じつに11年ぶり2度目のことだ。

「ここ何年も選抜に行けていなかった。率直に嬉しいです。まず一つ目の目標が全国選抜への出場だったので、その目標を達成できたことに、自分たちの成長を感じています。」

そう喜んだのは、今季の主将を務めるSO/CTB石掛諒眞選手。この日、後半最初のトライの起点となるラインブレイクを果たし、チームを勢いに乗せた。


13番が石掛キャプテン。岩手県出身、中学まではレッドファイヤーズジュニアRFCに所属した

チームには、先の花園で一躍大ブレイクを果たした1年生No.8のロケティ・ブルースネオル選手がいる。

今大会、否が応にも注目を集めた。

だからこそ「どうロケティを使うか」に焦点を置く。

「1回戦の昌平戦は、申し訳ないですがロケティ頼りになってしまった部分があって(全3トライを決めたのがブルースネオル選手)。そこをどう改善するかが今日の課題でした。ロケティで勝負する所と、その裏を使う所のコントロールが今日はうまくいった」と勝因を振り返る。

1回戦と準々決勝で挙げた4トライは、全てブルースネオル選手がスコアラー。

順位決定戦で挙げた計4トライは、ブルースネオル選手以外が決めたことがチームの成長だ。

「今年のスローガンは『進化』です。昨季の『加速』に加えて、一人ひとりがレベルアップをすることが目標です。全国選抜では、チャレンジャー精神を忘れずに切磋琢磨したいと思います。」

11年ぶりとなる全国選抜に向け、竹内圭介監督は「ディフェンスではしっかりタックルする、しっかり当たる。アタックでは、しっかり踏み込んでしっかりと越える。特にアタック時の体を当て方、使い方をもう一度見直して臨みたい」と見据えた。

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