令和3年度 第69回関東高等学校ラグビー大会埼玉県予選。
決勝戦に駒を進めたのは、3月の新人戦で優勝し全国選抜大会へ出場した熊谷工業高等学校と、66回大会以来の優勝を目指す昌平高等学校。
最高気温29℃の中行われた激闘の決勝戦を、レポートする。
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決勝 熊谷工業v昌平
試合結果
熊谷工業 0 – 22 昌平
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試合内容
季節外れの夏日となった9日。
試合中4度のウォーターブレイクを挟みながら行われた決勝戦は、堅い出足となった。
試合序盤、熊谷工業のゲームキャプテン・橋本颯太選手(13番)が裏のスペースを狙った短いグラバーキックをアウトサイドで蹴るも、繋がらない。
熊谷工業2番・金井優作選手が「切り替えよう!リラックスして楽しめ!」と声を掛ければ、昌平ベンチからも「我慢比べだぞ」と声が掛かる。
スコアが動いたのは、前半15分。
敵陣22m中央付近でペナルティを獲得した昌平は、ペナルティゴールを選択。9番・鈴木悠真選手が落ち着いて決め、3点を先制した。
ファーストトライは、それから15分程経った後のこと。
前半終了間際、敵陣深くで攻撃を重ねた昌平は、FWが体を当て続け最後は6番・田中旭選手がグラウンディング。コンバージョンゴールも決まり、0-10の昌平リードで前半を折り返す。