CHAMPIONSHIP 決勝戦 明治大学 – 筑波大学
明治大学 21-17 筑波大学
キックオフボールへのプレッシャーからペナルティー獲得、クイックスタートで筑波⑩トライ。ゴール⑮不成功 0-5
マイボールスクラムから明治⑤が抜けトライ。ゴール⑤成功 7-5
筑波⑨トライ、ゴール⑮不成功 7-10
ボールを繋ぎ、ラックをセーブしきって㉒トライ、ゴール⑮成功 7-17
HT:明治 7-17 筑波
明治⑤が自陣22mから独走トライ。筑波⑪が最後まで追いかけるも、追いつかず。ゴール⑤成功、14-17
明治⑪敵陣22mで縦に抜けてトライ。ゴール⑨成功、21-17
筑波のラインアウトから筑波⑮に渡しゲインするもノックオン。
明治ボールスクラムにプレッシャーを掛け、ペナルティーを奪う。クイックスタートでボールを繋ぎインゴールまで迫るが、接戦を勝ち抜いてきた筑波は足がもつれボールが繋がらず。
明治、21-17で歓喜の優勝。
FT:明治 21-17 筑波
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明治大学
試合終了の笛が吹かれると、ベンチに下がっていたメンバーも駆け寄ってハグを交わす。
輪の中心には、逆転のトライを決めた1年生の⑪山村和也選手の姿が。
明治大学は、同大会最多となる4連覇を達成した。
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筑波大学
最後のボールを繋いでいた筑波⑮植村陽彦選手、そしてボールを受け取るはずだった⑪榎本幹也選手は暫く膝をついたまま動くことが出来なかった。
筑波⑩大畑亮太選手は、決勝戦早々に負傷しベンチに下がった⑭小池陽翔選手をずっと気に掛け、幾度となく頭を抱いた。
表彰式までは大畑選手らしい笑顔を見せていたが、応援に来ていた仲間とともに記念撮影に収まると、そっと目頭を押さえた。
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決勝戦フォトギャラリー
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