原動力は「桐蔭学園に勝ちたい」東海大相模、関東新人大会への出場を決める。法政第二は悔し涙を流す|東海大相模 52-0 法政第二|令和5年度 神奈川県高等学校ラグビーフットボール 新人大会

試合概要

令和5年度 神奈川県高等学校ラグビーフットボール 新人大会 準決勝

【対戦カード】
東海大学付属相模高等学校 52-0 法政大学第二高等学校

【日時】
2024年1月21日(日)11:20キックオフ

【場所】
秋葉台公園(球技場)

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試合結果

東海大相模:白赤ジャージー、法政第二:オレンジ青ジャージー

東海大相模 52 – 0 法政第二

前半はロースコア。

前半4分に5番齋藤善選手が、30分には12番中尾思選手が左中間にトライを決め、東海大相模が12-0とリードを手に前半を折り返した。

後半はリザーブから登場した東海大相模のメンバーが勢いを与える。

フィジカルを武器に、FWが縦に強くボールを運んだ。

後半5分に6番・外山雄飛選手が、6分には5番・齋藤選手が立て続けにトライを決める。

後半10分には23番・市村旅人選手がゴール中央でグラウンディングし、16分・23分には16番・長田聖也選手が連続トライ。

後半28分には20番・亀井丈一郎選手が左中間に押し込み、ゲームを締めた。

前半僅か2トライから、後半は盛り返しての6トライと力強さを見せた東海大相模が、今年も関東新人大会への出場を決めた。

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