後輩へ「もっともっと練習して、厳しくなって、もっともっと楽しくラグビーをして欲しい」|城東 21-38 名護|第103回全国高等学校ラグビーフットボール大会

試合概要

第103回全国高等学校ラグビーフットボール大会 2回戦

【対戦カード】
徳島県立城東高等学校(徳島・7大会連続17回目)21-38 沖縄県立名護高等学校(沖縄・2大会連続21回目)

【日時】
2023年12月30日(土)14:30キックオフ

【場所】
花園第3グラウンド

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試合結果

城東:オレンジャージー、名護:エンジ黒黄ジャージー

城東 21 – 38 名護

「緊張があった。体もかたくて、サインミスもあった」と話すのは、城東10番・ 池渕紅志郎キャプテン。

試合開始16分までの間に、連続で許した3トライ。

名護が21点のリードを手にした。

だがそこから反撃するは城東。

前半19分に14番・峰原光浩選手が、29分には15番・小野晏瑚選手がトライを決めると、ハーフタイムを挟んだ後半1分、1番・中山珀選手が押し込んだ。

21-21、試合を振り出しに戻す。

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しかしそこから強さを見せたのは名護だった。

15番・宮里快一選手がこの日3つ目となるハットトリックを決めると、勝負あり。

21-38で、名護が年越しを果たした。

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