JAPAN XV、試合終了間際の逆転トライ!フィジー・ウォーリアーズに45-43で勝利し、4年ぶりの優勝に王手|ワールドラグビー パシフィック・チャレンジ2024

4月10日からサモア・アピアで開催されている、ワールドラグビー パシフィック・チャレンジ2024。

U20日本代表候補を中心に構成したJAPAN XV(ジャパン・フィフティーン)は15日、フィジー・ウォーリアーズと対戦し、45-43で逆転勝利を収めた。

これで同大会2連勝。

次戦、20日に行われるトンガA代表との最終戦で勝利を収めれば、4年ぶり2度目のパシフィック・チャレンジ優勝を手にする。

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フィジーボールのキックオフで試合がスタートすると、自陣からボールを継続する。14番・竹之下仁吾選手がラインブレイクした先でフィジーにイエローカードが提示されれば、日本は5mラインアウトを選択。モールからテンポよく展開し、大外に一人余らせた状態で15番・矢崎由高選手が切り込むとトライを奪った。

9番・土永旭選手のコンバージョンゴールも成功し、前半5分、7点を手にする。


【写真提供:日本ラグビーフットボール協会】

続くキックオフでも、ふたたび自陣から継続するとハーフウェー手前でFB矢崎選手がブレイク。

内側のサポートに走り込んだ2番・佐藤健次選手に託せば、新たなトライを獲得した。


【写真提供:日本ラグビーフットボール協会】

試合序盤に勢いを掴んだ日本は、続くアタックでも取り切る。

左サイドでペナルティを得ると、マイボールラインアウトを6番・亀井秋穂選手がキャッチ。右サイドに開き、もう一度左サイドに振り戻せば、最後は亀井選手がタッチライン際を走りきった。

自分たちの形で、トライを決めきる。


【写真提供:日本ラグビーフットボール協会】

しかしその後はフィジーの時間がやってくる。

初めて22m内に侵入されると、ペナルティでのクイックタップからフィジカルバトル。押し込まれ、1トライを許した。

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流れを明け渡したくない日本は、自陣22m内まで攻め込まれた所でボールを奪い返す。

左端でボールを手にしたFB矢崎選手がボールを大きく蹴り込むと、そのまま自らチェイスに走る。ゴールライン手前で拾い上げれば、トライを決めた。


【写真提供:日本ラグビーフットボール協会】

だが前半終了間際、フィジーにゴール前でのアタックチャンスを与えると、被トライ。

33-19と日本の14点リードで前半を折り返した。

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後半は日本ボールでキックオフすると、さっそく5mラインアウトを獲得。

モールコラプシングからペナルティトライを獲得し、幸先の良いスタートを切った。


【写真提供:日本ラグビーフットボール協会】

だがすぐにフィジーもモールからトライを取り切れば、その後はフィジーの時間帯に。

ペナルティが重なり、フィジーが連続トライ。一気に逆転を許す。

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試合残り時間僅か。

フィジーの3点リードで試合最終盤を迎えると、日本はディフェンスでしぶとく粘る。

ターンオーバーすれば、すかさず14番・竹之下選手が蹴り込み、全力でチェイスをかけた。FB矢崎選手も後を追いボールをキープすれば、アドバンテージを手に、大きく右外にボールを飛ばした。


【写真提供:日本ラグビーフットボール協会】

キャッチしたのは、23番・増山将選手。そのまま右隅に押し込む。

試合終了間際の逆転勝利。

45-43で、JAPAN XVが2連勝を飾った。


【写真提供:日本ラグビーフットボール協会】

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