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試合レポート|高校

  • 2025年3月26日

「Bチームの頑張りが勝利を手繰り寄せてくれた」光った京都工学院の準備力。中部大春日丘は2回戦敗退に涙「必ずリベンジします」|第26回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会 2回戦

2回戦屈指の好カードとなった、京都工学院と中部大春日丘の一戦。 引き締まった60分間は、後半34分、京都工学院17番・西田帆翔選手のさよなら逆転トライで幕を閉じた。 &rugbyを応援する 2回戦 京都工学院 13-12 中部大春日丘 京都工 […]

  • 2025年3月25日

準々決勝の対戦カードが決定。モール対決に神奈川対決、優勝経験校対決と京都対決|第26回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会

3月22日(土)に開幕した第26回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会。 25日(火)には2回戦が行われ、ベスト8が出揃った。 また抽選の結果、準々決勝の対戦カードが決定。準々決勝は27日(木)に熊谷ラグビー場Aグラウンドで行われる。 & […]

  • 2025年3月25日

【1回戦】『絶対』を作る中部大春日丘、『絶対日本一』を掲げる東海大相模ら好発進|第26回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会

3月22日(土)に開幕した第26回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会。 23日(日)には1回戦全16試合が行われ、2回戦に進出する16チームが決定した。 &rugbyを応援する 佐賀工業 14-10 國學院栃木 春の風物詩となった、佐賀 […]

  • 2025年3月24日

左腕に巻いた喪章。全国選抜大会の実現に奔走した「オヤジ」に捧ぐ、初めての1回戦『負けなし』|昌平|第26回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会

2大会連続3回目となる、全国選抜大会出場を果たした昌平。 1回戦の相手は、西の実行委員会推薦枠として出場した古豪・大分舞鶴だった。 &rugbyを応援する 先制パンチをくらった。 外国人留学生から個の圧力を受けると、ボールを繋がれあっという間 […]

  • 2025年3月22日

高校ラグビー2024 エトセトラ ~忘れたくない光景たち

&rugbyが2024年度に高校ラグビーを取材した試合は、ゆうに100試合を超える。 書けなかったシーンがいくつもある。 これまで言葉にすることのできなかった、光景に感情もある。 今回はそんなものたちに向き合って、1年間を振り返りたい。 そし […]

  • 2025年3月22日

「ノーサイドの笛が鳴るまで全力でプレーします」京都成章・笹岡主将の選手宣誓で全国高校選抜ラグビー大会が開幕

春の風物詩・第26回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会がはじまった。 3月22日(金)には埼玉県・熊谷ラグビー場で開会式が行われ、全国9地区から32チームが集った。 選手宣誓を務めたのは、京都成章高校の笹岡空翔キャプテン。 「感謝の思い。それぞ […]

  • 2025年3月21日

ヒガシであり続ける|東福岡

第25回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会1回戦敗退から始まった、今季の東福岡。 全国高等学校ラグビーフットボール大会19大会連続ベスト8入りという偉業を達成し、1年間を終えた。 &rugbyを応援する 3回戦で茗溪学園に勝利し、準々決 […]

  • 2025年3月20日

この試合に出してあげることができて、本当に良かった|尾道

第104回全国高等学校ラグビーフットボール大会が開幕する、わずか1週間前。 尾道高校のキャプテン・上田恭悠選手は、右膝に骨挫傷を負った。 「骨の中の組織が折れてしまった、ということでした」 通常であれば、全治3カ月。血が溜まり、足が曲がらないほど腫れ […]

  • 2025年3月18日

ナンバーエイトで、エースで、キャプテン。|常翔学園

さかのぼること、2023年11月12日。 第103回全国高等学校ラグビーフットボール大会 大阪府予選決勝で東海大大阪仰星に敗れた常翔学園は、本大会への出場を逃した。 当時2年生ながら主力選手として出場していた井本章介選手は、試合後、止まらぬ涙を流し続 […]