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2022年8月

  • 2022年8月28日

「選ばれなかった選手とのジャージプレゼンテーション」で気合いを入れた東京と「最高の仲間になれた」神奈川が本大会出場へ|国体関東ブロック大会・少年男子2日目

10月に行われる第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体」への出場権をかけ、8月26日から関東ブロック大会が始まった。 3年ぶりの開催となるラグビーフットボール競技・少年男子の模様をレポートする。 フォトギャラリー&メンバー表はこちら &a […]

  • 2022年8月27日

3年ぶりの国体へ。代表決定戦は、東京×千葉、茨城×神奈川に|国体関東ブロック大会・少年男子1日目

10月に行われる第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体」への出場権をかけ、8月26日から関東ブロック大会が始まった。 3年ぶりの開催となるラグビーフットボール競技・少年男子の模様をレポートする。 フォトギャラリー&メンバー表はこちら 試合 […]

  • 2022年8月25日

15人全員が『バチバチ』を届ける筑波。大東文化は「マニュアルにはないラグビー」で頂上を目指す|菅平合宿・練習試合 大東文化×筑波

8月24日(水)午後に行われた、大東文化大学 対 筑波大学の一戦。 2週間後に控える関東大学ラグビーの開幕を目前に、菅平で練習試合を行った。 &rugbyを応援する 試合レポート 大東文化のキックオフで試合がスタートすると、ダイレクトタッチ。 […]

  • 2022年8月19日

「フォワードが奮起してやろうや」日本一に立つべきチームとして進化を続ける報徳学園。流経大柏は『流経のラグビー』を理解することが課題|菅平合宿・練習試合 報徳学園×流経大柏

8月14日(日)午前に行われた、報徳学園 対 流経大柏の一戦。 春の選抜大会では準々決勝でマッチアップ予定だったが、残念ながら直前で試合はキャンセル。対戦叶わなかったカードである。 5か月越しの戦いの舞台は菅平。春の選抜、夏のセブンズと今季2冠を達成 […]

  • 2022年8月18日

朝明高校・内山キャプテンの笑顔は、チームのため。三重県出身の早実・池山選手が師弟対決を制す|第9回全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会 早稲田実業×朝明

全開の笑顔で仲間と向き合い続けた選手がいる。 朝明高校キャプテン、内山陸選手。 「諦めたらあかんで!気持ちで負けんな!」 「笑顔は?こんな負け方したら、後悔するだけやで!」 円陣、更には試合中でさえも、人一倍大きな声を絶やさなかった。 今年のチーム目 […]

  • 2022年8月16日

異例の夏2戦。引き分けからの2戦目で『痛いこと、キツいこと』にこだわった東福岡が勝利。仰星は「完敗です、有難い」|菅平合宿・練習試合 東海大大阪仰星×東福岡

今季初めての対戦は、菅平で。8月12日(金)午前、そして14日(日)午後の2日間に渡って、東海大大阪仰星高校 対 東福岡高校の試合が行われた。 当初は14日だけの予定だったが、11日になって急遽のマッチメイク。異例となる、夏の菅平で2度の対戦が実現し […]

  • 2022年8月13日

『中川』の御守りとともに闘った流経大柏。悔いなきカップトーナメント7位|第9回全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会

第9回全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会の期間中、流通経済大学付属柏高等学校の選手たちの手首には、揃いの『中川』という文字が書かれていた。 中川とは、今季のチームキャプテン・中川功己選手のこと。 「一緒にセブンズの練習をしてきましたが、途中離 […]

  • 2022年8月10日

佐賀工業の進化は、コミュニケーションと話し合い、ポジションを越えた練習にあり。|第9回全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会

佐賀工業・井上達木選手のトレードマークは、手首に捲かれたテーピング。毎回その試合に応じた言葉を調べ、したためているという。 「今日は『全員で最後まで戦い抜く』という意味の四字熟語を選びました。」 セブンズでは昨年からスロワーを担う井上選手。「中学生の […]