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Stories ~高校生篇

  • 2024年11月9日

【筑紫】創部50周年の福岡決戦へ『本能に従え、魂で抗え』

今年、創部50周年を迎えた福岡県立筑紫高等学校ラグビー部。 今年のスローガンを『HUNGRY』、サブタイトルに『本能に従え、魂で抗え』を据えた。 &rugbyを応援する 春に行われた、全九州大会の福岡県予選準決勝。 東福岡に12点差と迫った一 […]

  • 2024年11月9日

【東福岡】「もがいてもがいて、花園の出場権を勝ち獲る」福岡県決勝へ。「俺がいないと東福岡は勝てない、という選手は誰だ」

10月上旬。 東福岡高校のラグビー部室が立ち並ぶ一室に、152名の部員のうちの4分の1ほどが集められると、長いミーティングが行われた。 藤田雄一郎監督は、スクリーンに今季1年間の予定もとい『実績』が埋まったスケジュールを映し出す。 キックオフミーティ […]

  • 2024年5月2日

高校生レフリーの挑戦。京都成章高校3年・延原梨輝翔「どちらかのチームの力で勝ったと思ってもらえるようなゲームに」|サニックスワールドラグビーユース交流大会2024

第103回全国高等学校ラグビーフットボール大会のオープニングゲームで笛を吹いてから3か月。 延原梨輝翔さん(京都成章高校3年)は、第25回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会でもレフリーを務めた。 &rugbyを応援する 2試合を任された […]

  • 2024年4月27日

「リスタートしたいと、もがいている」東福岡。今年は憧れの東福岡を取り戻す『100勝目イヤー』に|第25回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会

全国高校ラグビー、通称”花園”で7度の全国優勝を誇る東福岡高校。 3月末に行われた第25回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会では、第3回大会以来となる1回戦敗退を喫した。 &rugbyを応援する 東福岡、1回戦敗退。 衝撃的なその報は瞬 […]

  • 2024年4月11日

サニックスワールドラグビーユース交流大会2024、出場全24チームが決定。国内からは大阪桐蔭、桐蔭学園、東福岡ら

公益財団法人日本ラグビーフットボール協会は4月11日、2024年4月28日より福岡県宗像市・グローバルアリーナで開催する「サニックスワールドラグビーユース交流大会2024」の出場チームが決定したと発表した。 男子15人制ではナミビア共和国とアメリカ合 […]

  • 2024年3月30日

決勝プロローグ ~花道で誓った「決勝で戦おう」石見智翠館と大阪桐蔭が紡ぐ20年来の友情|第25回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会

2024年3月28日。 第25回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会 準決勝・第1試合を戦い終えた石見智翠館は、12年ぶりとなる決勝進出を決めた。 続く第2試合のため、第1試合を戦った選手たちは、即座にベンチを空けなければならないのが慣例。 だが […]

  • 2024年3月17日

「ラグビーができる幸せをぶつける大会に」日本航空石川が全国高校選抜ラグビー前に東洋大で合宿中。目黒学院、日大明誠と練習試合を実施

第25回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会の開幕を間近に控え、各地で最終調整が続いている。 3月17日(日)に練習試合を行ったのは、北信越代表として出場する日本航空高等学校石川と、関東代表の目黒学院高等学校。 山梨県にある日本大学明誠高等学校も […]

  • 2024年2月3日

令和5年度 埼玉県高校ベストフィフティーン決まる

埼玉県ラグビーフットボール協会は2月3日(土)、令和5年度 埼玉県高校ベストフィフティーンを選出。 選ばれた15名は同日、新人大会・決勝戦を前に行われた表彰式に出席し、表彰を受けた。 なお、選出された15名は以下のとおり。 1番 寺山公太(川越東) […]