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高校

  • 2025年3月20日

この試合に出してあげることができて、本当に良かった|尾道

第104回全国高等学校ラグビーフットボール大会が開幕する、わずか1週間前。 尾道高校のキャプテン・上田恭悠選手は、右膝に骨挫傷を負った。 「骨の中の組織が折れてしまった、ということでした」 通常であれば、全治3カ月。血が溜まり、足が曲がらないほど腫れ […]

  • 2025年3月18日

ナンバーエイトで、エースで、キャプテン。|常翔学園

さかのぼること、2023年11月12日。 第103回全国高等学校ラグビーフットボール大会 大阪府予選決勝で東海大大阪仰星に敗れた常翔学園は、本大会への出場を逃した。 当時2年生ながら主力選手として出場していた井本章介選手は、試合後、止まらぬ涙を流し続 […]

  • 2025年3月18日

学んだのは「愛」でした。|東海大大阪仰星

第104回全国高等学校ラグビーフットボール大会で全5試合に先発出場したのは、東海大大阪仰星高校3年生の吉田琉生選手。 東海大大阪仰星でラグビーがしたい、と秋田県から大阪府にやってきた若きラガーマンは1年時から主力選手として活躍し続け、3年間紺色のジャ […]

  • 2025年3月3日

【全国高校選抜ラグビー】佐工×國栃、東福岡×流経など1回戦から激戦必至。2025年は全試合が中1日での実施へ

3月22日(土)に開幕する、第26回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会。 全国9地区から32チームが出場し、今季最初の全国王者が決定する。果たして、3月31日に優勝旗を掲げるはどのチームか。 また今大会は全て中1日での試合スケジュールが組まれて […]

  • 2025年1月31日

桐蔭学園59期、15人の物語。笑顔と決意と『大好き』

第104回全国高等学校ラグビーフットボール大会で2大会連続5回目の優勝を果たした、神奈川県代表・桐蔭学園高等学校。 決勝戦で先発を務めた15人それぞれの活躍を振り返りながら、秘められた想いに触れる。 決勝戦のフォトギャラリーはこちら &rug […]

  • 2025年1月21日

始まりは廃材探し。桐蔭学園59期、大優勝旗までの軌跡「自分たちの代が一番強くて良い代なんだと証明したかった」

第104回全国高等学校ラグビーフットボール大会で大優勝旗・飛球の旗を手にしたのは、神奈川県代表・桐蔭学園高等学校だった。 59期(高校3年生の代のこと)は、いかにして頂点へと上り詰めたのか。 今季のスタート・ゼロ地点から振り返り、その軌跡をたどる。 […]

  • 2025年1月7日

桐蔭学園、40-17で東海大大阪仰星を下し2連覇達成|第104回全国高等学校ラグビーフットボール大会 決勝

第104回全国高等学校ラグビーフットボール大会の決勝戦が1月7日(火)大阪府・東大阪市花園ラグビー場で行われ、桐蔭学園が東海大大阪仰星を40-17で破り、2大会連続5回目の優勝を果たした。 決勝戦は、激しいブレイクダウンの攻防光る一戦となった。 先制 […]