決勝② 川越東v深谷【第100回全国高等学校ラグビーフットボール大会埼玉県予選】

試合概要

【対戦カード】
川越東高等学校(以下、川越東)v 埼玉県立深谷高等学校(以下、深谷)

【日時】
2020年11月14日(土)13:30キックオフ

【場所】
熊谷ラグビー場Aグラウンド

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注目ポイント

今大会、いまだ1トライ1ゴールしか許していない川越東。昨年、決勝で浦和に敗れたことがすべてのモチベーションだ。「決勝のキーマンは、12番の柴田選手。彼のタックルと前に出る力で、チームを勢いづかせられるかがポイント。」と話した望月監督。最大の強みは「監督も選手も、同じ絵を思い浮かべられること」だが、実はまだ秘密兵器を今大会登場させていない。春の王者、初の花園に向けて抜かりはない。

対する深谷には、準決勝で激闘を制した底力がある。最後、浦和の猛攻にもペナルティぜず守り切れた経験は大きい。「昨年、16年続いた県大会決勝進出の記録を途切れさせてしまった。その責任を感じながら強化してきた今年1年です。決勝戦ではチャレンジャーとして川越東に挑み、深谷の強みを力強く発揮したい。」と語ったのは、山田監督。監督就任3年目、2度目の花園出場なるか。

 

川越東高校について
昨年の県大会では、惜しくも準優勝。昨年末は「裏花園」と呼ばれるサニックスユース予選の出場権を蹴ってまで、大阪遠征を決行。実際に花園の舞台を目の当たりにすることで、目指すべき場所を明確にしてきた。現在は週に一度、プロコーチから戦略面の指導を受けている。勝ちにこだわる戦い方ができるようになったことで、更に展開ラグビーに磨きがかかった。今季の新人戦王者。率いるは、望月雅之監督。

注目選手

  • ウイング(11番)・江田優太選手(キャプテン)
    中学まではサッカー部。あっという間に経験者を抜かした、圧倒的ラグビーセンスの持ち主。
  • No.8・渡邉匠選手(バイスキャプテン)
    万全のコンディションで戦わせるため、決勝まで温存。小学校では柔道で全国大会に、中学校ではサッカー(ポジションはゴールキーパー)で県大会3位の実績の持ち主。本来のポジションはウイングだが、準決勝で8番を背負っていた古川選手が骨折してしまったため、2年次の新人戦まではNo.8で出場していた渡邉選手が抜擢
  • センター(12番)・柴田恵汰選手
    縦に強く、バックスラインのディフェンスの要。中学まではバレーボール部。

 

深谷高校について
山田久郎監督体制になって、3年目の今シーズン。自身も深谷高校ラグビー部出身だ(深谷高→東海大→セコム→高校教諭)。20年近く深谷高校を率いた横田前監督から同部を引き継ぎ、継承+Keep Changingをテーマにチーム作りを行う。OBには日本代表経験者も多い(山沢拓也・現パナソニック、など)

注目選手

  • No.8・須藤智樹選手(キャプテン)
    昨年はLO(ロック)だったが、本人の性質を鑑みて今年No.8に転向。人間性に定評があり、グラウンド内外で前向きなコミュニケーションを取れる選手。
  • スタンドオフ・井下雄汰選手(バイスキャプテン)
    キャプテンとともに、縦のラインを支える。
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