「自分ができる役割を」桐蔭学園、12トライを奪い準々決勝へ|桐蔭学園 83-0 光泉|第103回全国高等学校ラグビーフットボール大会

試合概要

第103回全国高等学校ラグビーフットボール大会 3回戦

【対戦カード】

桐蔭学園高等学校(神奈川・2大会ぶり21回目)83-0 光泉カトリック高等学校(滋賀・5大会連続13回目)

【日時】
2024年1月1日(月)13:20キックオフ

【場所】
花園第1グラウンド

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試合結果

桐蔭学園:紺ジャージー、光泉:黒赤ジャージー

桐蔭学園 83– 0 光泉カトリック

風下の前半、なかなかトライまで結びつかない時間が続いたAシード・桐蔭学園。

しかしFWとBKが一体となったテンポの良い攻撃を続ければ、前半5トライ。

後半にも7トライをあげ、光泉カトリックを圧倒した。

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桐蔭学園

10番・萩井耀司選手

前半は風下で我慢しようと。FWがなんとか前に出てくれて、途中から良いゲーム展開になってきたのですが、やっぱり風下の戦い方にはまだ慣れていない部分がありました。そこは次の試合で修正していきたいと思います。

12番・白井瑛人選手

(2回戦には)出たかったですが、メンバーに入れなかったので。自分ができる役割をウォーターとして、試合に出ていなくてもできることをやり抜こうと外から見ていました。

(準々決勝に向けて)直せる所と直せない所があると思う。直せる所は修正していきたいと思います。

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光泉カトリック

8番・川上将虎キャプテン

後輩たちには、僕たちが目標にしていたベスト8、それ以上を目指して、パワフルなスキルのあるチームにしていってほしいなと思います。

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