筑波大v明治大【関東大学対抗戦Aグループ 第3週】

試合後 記者会見

筑波大学

嶋﨑達也監督
FWのプレッシャーに最後突き放されたが、全員誇らしく体を当ててくれた。帝京戦に負けた後は、4年生が下級生を鼓舞してくれた。この試合も、どんな点差になろうともプライドを持ってやろう、泥臭くやろうと4年生が引っ張ってくれていた。

岡﨑航大キャプテン(4年生・12番)
明治に対して接点で激しく当たって取り切るというゲームプランだった。良い部分、前に出れた部分もあったが、自分たちのミスでリズムに乗り切れなかった。タフな3連戦で成長できた部分もある、中盤戦に向けまた準備したい。

中原健太バイスキャプテン(4年生・4番)
明治のアタックに対してやりたいことが出来た部分もあるが、詰めが甘い。また一丸となって準備していきたい。

明治大学

田中澄憲監督
筑波はタフで強いチームということがわかっていたので、強いプレーをすることがゲームプラン。後半は筑波のいいプレッシャーがあり、こちらもミスが出た。今シーズン初めてタフなゲームができたので、この経験を次節・慶應戦への糧とし、1試合1試合成長していきたい。

箸本龍雅キャプテン(4年生・8番)
個人的には1点差でも勝てばいいので、勝ち切れたことがよかった。反省点もあり、気が引き締まるゲームになった。

マン・オブ・ザ・マッチ 片倉康瑛バイスキャプテン(4年生・4番)
いいスタジアムで楽しくプレーできた。良いプレーがしたいという気持ちで臨んだが、まだまだ課題の出る試合だった。

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